2019年8月 オーストリア ウィーン 一人旅⑤ ウィーンから帰路につく
8月5日 ウィーンから帰路につかなければならなかった日…
ホステルの前
ウィーン郊外の静かな教会
逆光になってしまい、残念…
4泊したホステルの猫ちゃん
夜はホステルから、オンラインレッスンを受けて、先生とフリートークをしていました。
当時は無職だったので、旅行中でも少しくらい頑張らなければ!と思っていましたw
ウィーンでは、1日が終わる時間でしたが、中国時間では、早朝から頑張る中国語の先生のレッスンも受けました。
ウィーンと同じタイムゾーンの、セルビア人の男子学生先生の英会話レッスンも受けました。
セルビアの先生も、ドナウ川の近くに住んでいるそうです!
同じ大河をみられたって、うれしい。 ♪( ´▽`)
ドナウ川について、以下、Wikipediaより
ドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州の森林地帯「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」に端を発し、概ね東から南東方向に流れ、東欧各国を含む10ヶ国を通って黒海に注ぐ重要な国際河川である。河口にはドナウ・デルタが広がる。全長は2,850 km。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ人の先生から、簡単なドイツ語の挨拶を教えてもらったりもしました。
全然覚えてないけど…😅
無職中に受けていたオンライン英会話レッスンの先生たちは、アジア、アフリカ、東欧、中南米と多国籍でした!
色々な国の方と交流できて、とても楽しかったです。
帰路、エバー航空で、ウィーンから台北経由で、成田に向かいました。
かなり遠回り…
行き、成田空港で台北行きを待っている時、オーストリア航空ウィーン行き出発のアナウンスをしているのを聞いて、自分は遠回りして、ウィーンまで行くんだなあと思いました…
地球を遠回りしたけど、行き先はヨーロッパ、飛行機内はチャイニーズって、旅行をもっと楽しめたと思うw
機内食
ウィーンから台北までの二食
台北から成田まで
その時は、転職して、ビザの取得のため、2ヶ月半くらい日本に帰っていました。
中国で暮らしている今、ウィーン、台北間の機内食みたら、とても美味しそうに見えますw
中国では、ハンバーグ、ハム、ソーセージ、オムレツ…あまり食べていないです…
日本からではなく、中国から直接ウィーンに行ってたら、サンドイッチやホットドッグ、ケバブがいっぱい食べられることに、もっと有り難みを感じたかもと思う…
日本は、日常食の種類が豊富すぎて、洋風のコンビニ弁当、サンドイッチもパンもホットドッグも、いくらでも安く食べられる。
和定食やお寿司も、安いものありますしね!
それって、本当に幸せなことだと思いますよ!😆