ナミビア旅行 2019年 2月6日 ハイキング@Daan Viljoen Nature Reserve
朝が苦手な私も、朝7時にホステルの朝食を食べ終えて、ハイキングに出発!!
野生動物たちの声が聞こえ、その姿も見ながらのハイキング。
こんなチャンス、あまりない!
野鳥観察が趣味のイギリス人女性、ガイドのナミビア人男性2人、私の4人で、6キロ歩きました。
野鳥観察のため、適度に歩みを止めてくれたので、運動不足の私でも大丈夫でしたww
見たこともない植物を観察し、
道には、ヘビの抜け殻も!
ヒヒの声や、その姿をみることもできました!
ヒヒの声、人間が叫んでるのかと思いましたw
野生動物の近くで休憩。
バナナとオレンジジュース、お菓子を食べながら。
出発!
駆け出す野生動物の群れ。
もの凄い音を響かせていました。
ホステルに戻って、ひとりでお昼ご飯。
インスタントラーメンは、スープにも麺にも味がなく、まずかった。。。
ご当地のルイボスティーも一緒に!
ゆで卵は、すでに旅立ってしまった、他の日本人客の置き土産。
前日、その日本人男性と一緒にサファリに参加しました。
室外のカフェ スペースで、サファリ出発待ってる時、その方が蜂に刺されてしまいました。。。
ペットボトルの水を持とうとしたら、そこに蜂がいて、手を刺されてしまったみたいです。
そこに居た、初老のドイツ人男性が、カフェの方にお願いして、生玉ねぎを用意してくれました。
蜂に刺された時、生玉ねぎを押し当てるのは、ドイツの民間療法らしい。
ホステルに戻った後、中国で買った消毒液ならあるのでという事で貸してあげたら、プッシュして出てきた液体が真っ赤でびっくり。
日本にも昔、赤チンという消毒液がありましたが、今は全く見ないですね。。。
その消毒液は、古着や絆創膏、除菌用アルコールや虫除けと一緒に、ホステルスタッフに託し、寄付してきました。
はじめてのアフリカで、色々持ってたので、準備は万端でしたww虫刺されの薬以外は。。。
次回のテーマになりますが、旧黒人居住区の、今でも貧しい生活をみて、私にもできることがあれば。。。と思った次第です。