中国 現地採用で働く日々の暮らし

テレビではわからない、中国の今をお伝えしたい

20年ぶりのカンボジア 首都 プノンペン④ カンボジアの子供たち

最後に残った、3ドル相当の

カンボジア通貨 リエルを使い切るため

プノンペン空港で買ったもの




こんなもの(別にディスってるわけではない)に

2.5ドル(375円)使うなら

残った、3ドル相当を

ユニセフに募金した方がよかったと思った



ワットプノン(お寺)で見かけた、女の子


ピンクの服を着た女の子の後ろ姿、失礼ですが

こっそり撮らせていただきました


この女の子、40度近い空の下、

ひとりで、ウズラの卵を持って

同じ場所を、ぐるぐると歩いていました


20年前のアンコール遺跡には

ものを売る子ども、

物乞いをしている子どもが、いっぱい居た


あれから20年の年月が流れた

カンボジア 首都 プノンペンには、

私が見た限りでは

そのような子供は、ほぼ居なくなった

と言ってもいいと思う


それは、カンボジアの大人たちによる

努力の成果のようです


👇MIYOさんのブログより引用させていただきました


【子どもたちへの飴やお金】
子どもたちに飴やお金をあげないでください。

また、子どもたちから物を買ったりしないでください。
そのような体験をすることにより、

子どもたちは学校に行く気持ちをなくし、
物乞いをするようになります。
もしも子どもたちを助けたいと思ってくださるなら、
正規の募金箱を通じて支援してください。


(アンコールワットの写真は、ネットより借用しました)


上記は

「アンコールでやってはいけないこと」

のパネルの一文とのことです



経済成長とともに、国をあげて

子供たちの健やかな成長と教育の促進に

取り組んできた、カンボジア


その一文に

カンボジアの大人たちの思いを感じました


カンボジアの明日は、もっと良くなるはず




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