中国 現地採用で働く日々の暮らし

テレビではわからない、中国の今をお伝えしたい

マカオの夕食 ラクサとコーヒー、異国情緒と広東語 2024年6月8日

マカオ1日目の夕食



カフェが好きな私、マカオによくある

コーヒーと一緒に

お食事のできるお店に入りたかった♪



コーヒーと一緒に、ラクサ


ラクサとは

マレーシア、シンガポールを代表する麺料理で、

ココナッツミルクや

様々な香辛料、果物の酸味の効いたスープが特徴です



マカオでは、広東語が話されています


こちらのお店でも、テレビの音声は広東語、

お店の方の会話も広東語で、

広東語のBGMにあわせて

歌を口ずさんでいました🎶


広東省の広州を旅行したときより、

広東語の文化圏に来たという

雰囲気を感じられました


別の日本人の方も、

広州は、広東省という感じがしないと仰ってました


チャットGPTによると、

広東省のなかでも

広州や深圳といった大都市は

広東省外からの(広東語を話せない)移住者も多く、

中国政府が

「標準中国語」の使用を推進していることもあり、

家族や、地元の人同士では

広東語を話していても、

公共の場では

「標準中国語」を使うことが一般的なようです


1999年に、ポルトガルから、中国に返還された

マカオで、広東語の響きの持つ

異国情緒を感じることができました🎶

×

非ログインユーザーとして返信する