中国 現地採用で働く日々の暮らし

テレビではわからない、中国の今をお伝えしたい

2022年スタート

2022年の三が日が過ぎ去り、本日は仕事始め。

一年の目標を立てた。

①部屋の物を減らす。(=物を買わないようにする。)

②節約。(全体的に生活レベルを落とすけれど、一点豪華主義は可。)

③一日一食。(多少の間食は仕方ない。)


1月1日、晩御飯をご馳走してもらう。


貝の出汁が美味しかった。


牛肉の餃子


鶏のお料理


魚の甘酢かけ


1月2日、一日中家に引きこもり。

よって、0元生活日。

1月3日、オンライン中国語レッスンを受ける。

黒竜江省哈爾濱在住の先生と、哈爾濱氷祭りについて話す。

氷祭りの会場に喫茶店もあるらしい。

いつか、マイナス20度以下の氷祭りの会場で、温かいコーヒーを飲んでみたい…


晩御飯は、日本料理屋であんこう鍋。 

こちらもご馳走していただいた。

帰りのタクシー代は、40元(664円)。

タクシー利用は贅沢だったが、翌日は仕事始めなので、まあいいか。

三が日は、ご馳走していただいたり、引きこもったりしたため、交通費以外かかっていない。^_^


1月4日、仕事始めの日、17:40までの断食に成功する。

仕事中は、水とインスタントコーヒーのみ。(胃の保護のため、クリーミーパウダー入り。)


そして退勤後は…


猫のいるカフェにきまして!



こちらをいただく!


火曜日は、無料ケーキ付き。(会員向けサービス)

バナナミルクだけ注文。

本日のこちらの2点、約500円くらい。


断食は水を飲んでいれば何とかなるというのは、事実だったよう。

こちらのケーキをいただく直前も、そんなに空腹感はなかった。

前日、あんこう鍋をいっぱい食べているためか、今日の断食は、そこまで辛くならず。


氷点下の中、バスでカフェに向かう道中、(運動不足にならないよう)多少は歩いたし、今日の断食も成功したので、帰りはタクシーでも良しとしよう…

帰ったら簡単に夕食を作ろう。

中国 広西チワン族自治区 陽朔 2019年 4月7日

3泊4日旅行最後の朝。

1泊した、陽朔のホステルをチェックアウト。


ドミトリールームは、バストイレ付き。

トイレは、洋式ではなく、床に穴があいている中国式(つまり和式と同じ)、そこもシャワー中、排水溝の役割を果たしていた。

トイレの横でシャワーを浴びるあの感じ…Haha旅してるねーHaha

シャワー室自体は、掃除が行き届いていて、清潔でしたよ。

シャワーの排水で洗われている便器も、ある意味、清潔かも(笑)


ホステルのペット、可愛い子犬ともお別れ。



山水画の景色ともお別れ。




賑やかな、西街ともお別れ。


陽朔のホステルから桂林空港まで、60元でバスが出ていました。

バスターミナルまで、乗合タクシーで行き、バスターミナルから、また別の空港行きの乗合バスに乗り換えるシステムで、ホステルの受付で販売していました。


南方の方の中国語は、訛りがあると言われてますが、バスのチケットを購入した時の、受付のお兄さんは、とてもわかりやすい中国語を話してくれました。


朝、約束の時間より早めに、バスターミナルまでのピックアップがホステルまで迎えに来て、運転手さんが、私の携帯に電話を何度もかけていたけど、出ていなかったら、そのお兄さんが、私の部屋まで、探しに来てくれました。

そして別のピックアップのタクシーの場所まで、連れて行ってくれました。


ご迷惑をおかけして、申し訳なかったですが、親切なお兄さんのおかげで、無事に、桂林空港まで辿り着くことができました。^_^

中国 広西チワン族自治区 2019年 4月6日 興坪から陽朔へ

2泊した、興坪ともお別れの日。



漓江の遊覧船に乗りました!



60元でした。

なので、豪華客船ではありませんでした。


鳥を乗せた船。



中洲には、牛がいました。


バスで陽朔に向かい、着いたら早速ご飯!


名物 啤酒魚(ビール魚)です。

トマトソース系で、美味しかった。


こちらとセット。

ご飯付きで、52元でした。



Backstreet Youth Hostelに一泊しました。

本当に、裏道にあったので、かなり迷いました。



可愛い子犬がいました。



散策中に、ホットの生姜入り紅茶を買って、ホステルに戻り休憩。

ホステルは西街のすぐ近くで、カフェ代わりになり、便利でした。^_^

お菓子は、私のものじゃないですよ。


 

西街の入り口。

お姉さんたちは、民族風の服を売っています。


このエリア、可愛い民族風の服がたくさん!

値段も安いです!


陽朔より、興坪の方が、可愛い服が多かったような気がします。



中国のカオサンと言われる、西街。

夜になると、こんな感じ!

私は、バーには行かず、耳掃除のお店に初挑戦!!

耳の中をきれいに掃除した後、湿った布で拭いてくれました。

背中から上のマッサージ付きのコース(100元)は、至福のひとときでした。^_^

近くにあったら、月1回は行きたいと思いました。



昼間の写真と


夜の写真。

ライトアップが幻想的。



広西チワン族自治区、最後の夜に、また米粉。

ベトナムのフォーも美味しいけど、米粉も美味しい。

中国の少数民族の中で、第1位の人口の、チワン族は、ベトナム人に顔つきや体格が似てると思いました。

確かに、ベトナムと国境を接しているから、民族も食文化も、近いんだろうなあ。

広西チワン族自治区は、徐々に、熱帯の東南アジアに近づくエリアのようだ!!!