ナミビア旅行 2019年 2月7日 ウィントフック市内観光と旧黒人居住区の市場
朝8時半に出発して、ナミビアの首都 ウィントフックの観光へ!
ドイツの教会。
博物館
隣り合っています。こちらは、午後に、ひとり歩きした時に撮った写真。
ナミビアの独立に尽力した方の像。
こちらのバーですが、アパルトヘイト時代の黒人居住区にあります。
市場もあり。
このように、地平線に向かって、バラックが広がっています。
旧白人居住区だった、泊まっているホステルのあるエリアは、きれいな住宅街でしたが、中心から少し離れると、元黒人専用の病院があり、アフリカの貧しさが広がっていました。
アパルトヘイト時代の黒人居住区が、スラム街として今も残っている現実を目の前にしました。
ちゃんと食べられて寝られる生活がしたいから刑務所に入りたい人がいるとか、子供の教育に無関心で、自分は酒浸りの親とかの話をガイドさんがしてたけど、どこかの先進国でも聞く話だと思った。
ウィントフック郊外の、女性支援施設にも行ってきました。
設立は、オランダ人女性とのこと。
空き瓶をビーズにして、ネックレスやブレスレットを作ってました。
焼き物も作っていて、ドイツからたくさん注文が入ってるらしい。
かつての黒人居住区にある、市場に行きました!
柔らかくて美味しい焼肉に
美味しい、焼きたてパン!
焼肉をパンに挟んで食べると、ガイドさんが教えてくれた。
焼肉、パン、スパイスの全てが美味しかった。^_^
こんな物も!芋虫?
こちらのスパイスをかけて食べたら、芋虫も、まあまあ美味しかったですよ。
市場の外観。
かつて黒人を追い出し、白人居住区にした、ウィントフック中心は、食堂といえば、ハンバーガー、フライドチキンなどのファーストフードしかなかった。KFCもありました!
この市場に来て、美味しいものを食べ、はじめてナミビアの食文化に触れた。
この市場は、多民族国家のナミビアで、色々な民族同士の交流の場でもあるようです。
その土地を訪れたら、やはり、現地の人の生活の中心である市場には、必ず行きたい。
午後に歩いた、ウィントフック中心。
ナミビアでは、スカート3着とTシャツ4着を買いましたw
売っている服は、南アフリカ製で、センスも良かった!
すべて、500円〜700円くらいでした!
服だけではなく、スーパーの食材なども、ほとんどが南アフリカ製でした。
ウィントフック中心部のショッピンモール内にある、ハンバーガー屋
その夜、ホステル内で、日本人ご夫婦、ひとり旅の日本人男性と一緒に晩酌をした時、その方々も、それぞれ時間はズレたけど、そのお店に行ったと言っていました笑。
今日は日本人ばかり来ると言われなかった?という話をしました笑。
地球の反対側で出会った日本人との楽しい晩酌でした。
サラミとクラッカーとブルーチーズ。
ブルーチーズは、デンマーク産でした。
日本円で、200〜300円くらいだったと思います。