中国 現地採用で働く日々の暮らし

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20年ぶりのカンボジア 首都 プノンペン② カンボジアで流通している通貨と、チップについて

カンボジアでは

現地通貨のリエルと、アメリカドルが流通しています


中国の銀行で両替した、こちらの新しいお札を持って

カンボジアへと旅立ちました!


プノンペンに到着して、最初にドリンクを買った

コンビニで、レジが

ドルとリエルの2つの通貨で

お釣りを表示していたのが印象的でした


プノンペン 1日目の夜

ホテルのお部屋で、お金を数える


9種類のお札…

ほぼ全て、電子決済になった、今の生活

こんな風にお金を数えたのは、本当に久しぶり


こちらのドル札

このわずかな破れのせいで

イオンモール内の、とある日系飲食チェーン店で

受取拒否されました…


こちらのお札ですが、マッサージ店で、

新しい20ドル札と2枚重ねにして

渡してきました…


遠く、アメリカで発行されて、東南アジアで

人々の手から手へと渡っている、ドル札


ちょっと破れたりしただけで

価値がなくなってしまうのは

恐ろしい…


お釣りもらうとき

よく確認しないといけないようですね


翌日のハウスキーパーのために用意した、チップ


カンボジアは、チップ文化があります。

もともとは無かった文化ですが、

欧米人が浸透させた文化と言われています。

正直、チップは慣れないので本当に面倒…


ハウスキーパーさんにも、チップを置かないと、

掃除がいい加減になったりするそうです。


相場の4000リエル(=1ドル=150円)を置きました。


タオルの交換だけしてもらえればいいよ

という時は、チップ置かなくてもいいのだろうか


中国は、チップ文化が浸透していないので、

インスタントコーヒーや、ティーパック、アメニティを

全てバックにしまっても(隠しても…)

無料で、ちゃんと補充してくれる…


備え付けのシャンプー類、タオルなど

使い捨て、消耗品ではないものは

持って帰らないように‼️(笑)

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