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深圳空港に到着 そのうち、外国語を習得しなくてもよくなってしまうのか?

深圳空港に到着

金辺(プノンペン)行きに、チェックイン


日本に住んでいた頃

空港という場所が好きだった。


でも、中国で、空港が好きだと思ったことはない。


理由は、中国の空港でのアナウンスは

人の声ではなく、

すべて、自動音声だからだと思う。


📢深圳航空 プノンペン行きが

  まもなく出発いたします。

  May I have your attention please…


このような

各地へと向かう、飛行機の出発アナウンスが、

世界中から人が到着し

旅立って行く場所の雰囲気をだしていた。


今思えば、人の声だったから、そう感じられてた。


中国も、機内では、CAさんが、中国語と英語の

2カ国語で、アナウンスしてくれてるので、

CAのお姉さん、お兄さんのように

英語のできる大人になりたいという気持ちを

与えられてる子供もいると思う。


そういうのは、人にしかできないことだ。


(朝6時過ぎの、北京首都国際空港)


(復路は北京経由でした)


時代がどう変わっても、

人の声によるアナウンスは

続けて欲しいと願ってしまう。


それともそのうち、AIの発達で、

外国語なんて習得しなくていい

という世の中になってしまうのか…


Chat GPTに聞いたら、

そんなことは無いと言ってました ( ̄∇ ̄)

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