中国 現地採用で働く日々の暮らし

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カンボジア プノンペンへの経由地 深圳へ✈️ 2024年4月3日

経由地の、江蘇省 揚州に向かって出発!





揚州までの機内食は、クッキーでした




経由地の、江蘇省 揚州のラウンジでお食事




こちらのラウンジのお食事より

深圳航空の機内食の方が、美味しく感じた…


こちらが、その機内食 (✈️揚州→深圳)



その時、飛行機の出発が遅れ、

深圳への到着が、2時間遅れました。

原因は、深圳の悪天候だったようです。


無事に、深圳に到着したあと

航空会社が提供する

トランジット客のための、無料宿泊:

トランジット・ホテルに泊まるため、

深夜の深圳空港で

手続きができるカウンターを

探し歩きました。

20年ぶりのカンボジア 首都 プノンペン② カンボジアで流通している通貨と、チップについて

カンボジアでは

現地通貨のリエルと、アメリカドルが流通しています


中国の銀行で両替した、こちらの新しいお札を持って

カンボジアへと旅立ちました!


プノンペンに到着して、最初にドリンクを買った

コンビニで、レジが

ドルとリエルの2つの通貨で

お釣りを表示していたのが印象的でした


プノンペン 1日目の夜

ホテルのお部屋で、お金を数える


9種類のお札…

ほぼ全て、電子決済になった、今の生活

こんな風にお金を数えたのは、本当に久しぶり


こちらのドル札

このわずかな破れのせいで

イオンモール内の、とある日系飲食チェーン店で

受取拒否されました…


こちらのお札ですが、マッサージ店で、

新しい20ドル札と2枚重ねにして

渡してきました…


遠く、アメリカで発行されて、東南アジアで

人々の手から手へと渡っている、ドル札


ちょっと破れたりしただけで

価値がなくなってしまうのは

恐ろしい…


お釣りもらうとき

よく確認しないといけないようですね


翌日のハウスキーパーのために用意した、チップ


カンボジアは、チップ文化があります。

もともとは無かった文化ですが、

欧米人が浸透させた文化と言われています。

正直、チップは慣れないので本当に面倒…


ハウスキーパーさんにも、チップを置かないと、

掃除がいい加減になったりするそうです。


相場の4000リエル(=1ドル=150円)を置きました。


タオルの交換だけしてもらえればいいよ

という時は、チップ置かなくてもいいのだろうか


中国は、チップ文化が浸透していないので、

インスタントコーヒーや、ティーパック、アメニティを

全てバックにしまっても(隠しても…)

無料で、ちゃんと補充してくれる…


備え付けのシャンプー類、タオルなど

使い捨て、消耗品ではないものは

持って帰らないように‼️(笑)

20年ぶりのカンボジア 首都 プノンペン① 20年前と変わったこと

2024年4月4日〜6日
カンボジアの首都 プノンペンに行ってきました。

プノンペンを訪れたのは、20年ぶりでした!

それだけの時間が経ってしまうと
前の記憶は、ほとんどなく
はじめて行く国と同じ感覚でした。

当時も、メインは
アンコーワットのある、シェムリアップだったので、
プノンペンは、2泊3日くらいだったと思います。

20年の歳月が流れたプノンペン、
やはりビルは増えたと思います。当然か!

(ホテルの窓からみた景色)

20年前の旅と、一番変わったことは
やはり、スマホを持ってることだろう

LINEやWeChatで、遠く離れた
家族や友人とチャットができるし
YouTubeで、自分が今日歩いた場所と
同じところを訪れた人の動画がみられるし
隙間時間に、ショートアニメも楽しめる!

今回、はじめて
配車アプリのGrabを使って、旅しました。
20年前なら信じられない便利さ!

ただ、自動引き落としにしたため、
無料で乗せてもらってるような感覚で
Grabを呼びまくってしまい、
結局、7251円、Grabに使いました…
うち、2612円は
空港までの往復(車)にかかった金額です。

カンボジアのライドシェア、
他の東南アジアの国より高いのでは?
という気がする…

プノンペン1日目

アプリの表記は、中国語と日本語混じり…

当然、クレジットカードの請求が来ます…


一番上は、空港からホテルまで、10キロ、車🚗
2番目、3番目は、1キロ少々の距離を、トゥクトゥク🛺
4番目、5番目は、3キロほどの距離を、車🚗

観光客がGrabを使いまくるのは
現地のドライバーさんにとっては
良いことだけどw

そして、Grabで呼んだトゥクトゥクに
ぼったくられた私…

Grabは、そのようなトラブルを
起きないようにしたアプリと言われてるのに、
完全に、なめられてた私…